日サロ 行く時間ない

最近、パーソナルジムに通い始めたんです。三十代も半ばに差し掛かり、鏡に映る自分の姿に一念発起。トレーナーさんの指導のもと、少しずつですが体つきが変わっていくのが楽しくて、今ではすっかりトレーニングが習慣になりました。

 

ただ、一つだけ悩みがありました。それは、我ながら不健康そうに見える「白い肌」。せっかく筋肉がついてきても、肌が白いとなんだかパッとしないというか、引き締まって見えない気がしていました。特に夏が近づくと、Tシャツやハーフパンツを着る機会も増えますが、どうにも自信が持てなくて。

 

周りの友人からは「日サロでも行ってみれば?」なんて軽く言われるのですが、平日は仕事でクタクタ。帰宅はいつも遅く、週末にわざわざ日サロに通う時間を捻出するのは、正直言って現実的ではありませんでした。それに、日焼けサロンってなんだか独特の雰囲気がありそうで、少しだけ怖いイメージもあって…。

 

「塗るだけで日焼け?」半信半疑で見つけた一筋の光

「日サロ 行く時間ない」「自宅で 日焼け」そんなキーワードでスマホを眺める日々が続きました。日差しを浴びずに小麦色の肌を手に入れるなんて、そんな都合のいい方法があるわけないよな…と諦めかけていたその時、ある商品が目に留まりました。

 

それが、セルフタンニングローション「ブロンズターナー」です。

 

「塗るだけで、自宅で簡単に小麦肌へ」。そんなキャッチコピーに、最初は「本当か?」と疑いの気持ちしかありませんでした。肌に塗るだけで色が変わるなんて、いかにも不自然なオレンジ色になったり、服に色移りしたりするんじゃないか、と。

 

口コミを調べてみると、「綺麗に染まった!」という声もあれば、「ムラになった」という意見もあり、正直迷いました。でも、「紫外線リスクゼロ」という言葉に強く惹かれたんです。肌へのダメージを気にせず、しかも自宅で手軽に試せるなら、一度挑戦してみる価値はあるかもしれない。そう思い、思い切って購入してみることにしました。

 

初めてのセルフタンニング。その使い方と驚きの結果は…

商品が届き、早速その日の夜に使ってみることに。説明書を読むと、使い方はとてもシンプルでした。お風呂上がりの清潔で乾いた肌に、ローションを均一に塗るだけ。付属のビニール手袋があったので、手が染まる心配もなさそうです。

 

ローションは無色透明のジェル状で、ほぼ無臭。本当にこれで色が変わるのか半信半疑のまま、まずは目立たない脚から試してみました。ムラにならないように、とにかく丁寧に、均一に伸ばすことを意識しました。特にヒザや足首などの関節部分はムラになりやすいと聞いたので、薄めに塗ることを心がけました。

 

塗った直後は少ししっとりするくらいで、特に変化はありません。本当に大丈夫かな…という不安を抱えたまま、その日は眠りにつきました。

 

そして翌朝。恐る恐る脚を見てみると…思わず「おぉ…!」と声が出ました。昨日まで青白かった肌が、本当に自然な小麦色に変わっていたんです。日サロで焼いたような、健康的で理想的な色合い。不自然なオレンジ色になることもなく、その仕上がりの綺麗さに感動しました。

 

自信が、ライフスタイルを変えてくれた

ブロンズターナーを使い始めてから、僕の生活は少し変わりました。

 

一番大きな変化は、自分に自信が持てるようになったことです。今まで躊躇していたハーフパンツも堂々と履けるようになり、Tシャツ一枚でも、鍛えた体が以前より引き締まって見える気がします。

 

先日、ジムのトレーナーさんから「良い感じに焼けてますね!海でも行ったんですか?」と声をかけられました。その一言が、なんだかとても嬉しくて。

 

もちろん、最初は塗り方にコツが必要でした。初めて使ったときは、よく見ると少しだけムラになってしまった部分もありました。でも、数日おきに重ね塗りしていくうちに、だんだんと色が馴染んで自然な仕上がりになっていきました。今では、お風呂上がりのスキンケアの一環として、すっかり習慣になっています。

 

肌のターンオーバーに合わせて1週間ほどで自然と元の色に戻っていくので、イベントの時だけ使いたい、という人にも便利かもしれません。

 

忙しい毎日でも、自分磨きは諦めなくていい

日サロに行く時間がない。でも、理想の自分に近づきたい。

 

そんな風に悩んでいた僕にとって、ブロンズターナーはまさに救世主のようなアイテムでした。紫外線による肌へのダメージを気にすることなく、自分のペースで、自宅で手軽に理想の肌色を手に入れることができる。

 

忙しい毎日の中でも、自分を磨くことを諦めなくていいんだと、この商品は教えてくれました。もしあなたが、かつての僕と同じように白い肌にコンプレックスを抱えていたり、時間がなくて日サロ通いを諦めていたりするなら、こんな選択肢もあるんだということを知ってもらえたら嬉しいです。

 

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